チャートのだましの仕組みとは


こんばんは!鉄道好き投資家のコウタローです。
最近は朝食にコーンフレークがはまっています。
牛乳をかけて食べるのですが、いちご牛乳で食べると
更においしくなります。朝食がコーンフレーク派の
方はぜひ試してみて下さい。

 

さて今日は、チャートでだましが起こる仕組みについて
お伝え致します。だましを回避するためには、
なぜだましが起こってしまうのかを理解しておく必要が
あります。皆さんが1つ上のレベルに行くために、
だましを追求していきましょう。

相場が動くためには損切りが欠かせません。
どういうことかと言うと、だましの理由を考えるうえで
FXがゼロサムゲームだということです。要するにFXに
おいては、トレーダー同士の利益の奪い合いが本質なんです。
そのため、FXに参加しているトレーダーがみんな利益を
出すことはありません。

もっと簡単に言うと、誰かが利益を出している裏には、
損失を出している人がいるということです。
例えば上昇相場では、売りポジションを持って損切りをする
トレーダーが必要で、売りポジションの損切りによる
買いが相場を押し上げにつながっていくわけです。

相場が大きく動く時、背景にこういった損切りポジションの
存在があるケースが多々あります。
一方で、相場が動き出しそうに見えるのに動かない際には、
損切りポジションが足りていないということが考えられます。

なにかの良くあるトレードサインが出て、
多くのトレーダーが上昇すると判断してエントリーしても、
一時的に新規の買いが入って上昇したものの、
それ以上は伸びないというパターンなんかは、
まさにこの損切り不足の状況が考えられます。

ちなみに、そういった場合、そのトレードサインで
エントリーした多くの買いポジションというのは、
将来的に決済の売り注文となることになります。
すると、上昇どころかいったん強く下降してしまうことも
ありえるわけです。ひどい時には、この下降でこれらの買い
ポジションをすべて刈ってから、買いポジションが消えて
上が軽くなったところで本格的な上昇に入っていく、
というようなケースもあります。刈られた人にとっては、
目線は合っていたのに負けるという非常に悔しいパターンですね。

だましには、奥深いものがあります。FXは心理戦なのです。

 


さて今日は、

鳥取県兵庫県を走る智頭急行電鉄の魅力を紹介します。


智頭急行は、兵庫県上郡町鳥取県智頭町の

56・1キロを走ります。智頭線の旅の魅力をアップ

させようと、同線初の駅弁として「チーズ駅弁」が

開発されました。美味しいです。
また、 駅名に「恋」がつく全国に4つしかない

駅を持つ駅があります。
ちなみに「恋」のつく駅は、
JR北海道:母恋駅(ぼこいえき)
三陸鉄道恋し浜駅(こいしはまえき)
西武鉄道:恋ヶ窪駅(こいがくぼえき)
智頭急行恋山形駅(こいやまがたえき)です。

恋山形駅は、駅舎をピンクに塗り替えており、恋が叶いそうです。
全国から注目を浴びている鉄道です。
是非乗ってみて下さい。