FXの「あるある」

こんばんは。鉄道好き投資家のコウタローです。
夏はかき氷を食べながらのトレードが、勝っているときは
最高に旨いです。負けている時は、頭がキーンときます。
さて今日は、トレードって基本1人でやるので、不安になったり
正しい行動が出来ているか等が見えなくなります。
私もそうでした。なので、少しでも不安が取り除けるように、
「FXあるある」をいくつかお伝えしたいと思います。


まずは必ず誰もがおきる、あるあるですが、
「自分が買うと、相場が下がる」

「自分が損切りをすると、相場が反転する」
というなんとも厄介な事です。私もかなり経験しました。
まるで、誰かが私の取引を見ていて、恨みをはらす感覚でした。
そして、あまりに自分のエントリーと逆に相場が動くので、
「買いたいと思ったら、売ればいいんじゃないか?」と
考えたこともあります。
FXの必勝法は、自分が買いたいと思ったら、

売ることなんて・・・。ただのバクチですね。
この不思議な現象ですが、同じような経験をしている人は、
たくさんいると思います。 そして、この現象の理由は、
相場の流れについていこうとしているためです。
相場というのは、上がる局面では、早い人がまず買いを

仕掛けます。
そして、相場が上がったのを見て、他の人が買います。
すると、相場がどんどん上がっているので、残りの人が

買っていきます。
しかし、このようなときは、最初に買った人が利益確定の

ために売るので、後に買った人は、損をする形になります。
つまり、相場の動き、人の動きについて行こうとしたときには、
相場が反転してしまうために、「自分が買うと相場が下がる」
「自分が損切りをすると相場が上がる」ということに、
なるのです。
実際に、自分が損切りをしたあとに、急に相場が反転して、
どんどん上がっていく様子を見て、
「上がっているから、損を取り返すためにも、急いで買わないと」
という感じで、焦って取引をした経験はありませんか?
このような場合は、買った後に、また相場が反転して、
損をすることが多かったはずです。
ちなみに、このパターンを往復ビンタといいます。(笑)
焦って取引をすると、相場を後追いすることになるため、
良い結果につながることは、ほとんどないということです。
FXトレーダーは必ず経験する、あるあるです。

 

さて今日は、

三重県岐阜県を走る養老鉄道の魅力を紹介します。

養老鉄道は、岐阜県揖斐川町揖斐駅三重県桑名市

名駅をむすぶ単線私鉄。岐阜県三重県を直結する

唯一の鉄道で、自然豊かな養老山地の麓をゆったり走る、

緑豊かな景色が心地よいローカル鉄道です。

車両は、昭和60年代まで活躍した近鉄電車のカラーリングが

今なお現役なのです。情緒を感じる車両とともに豊かな

自然とのんびりした旅ができます。
是非乗ってみて下さい。