テクニカルチャートの大引け坊主とは
こんばんは!FXで夢を叶えたい、
鉄道好き投資家のコウタローです。
今日は、前回少しだけ説明しましたが、
丸坊主と、大引け坊主についてお伝えします。
丸坊主はヒゲがついていない長いローソク足です。
誰が見ても評価が一致するような材料が出た時に
あらわれやすく、一方向に一貫して大きく動いた事を
示します。陽線なら 買い勢力、陰線なら売り勢力が
圧倒的に優勢です。
現われた場合は基調転換のシグナルと見られる場合も
多いので、転換のきっかけとして判断することが出来ます。
相場がすごく強い事を表わす特徴的なローソク足です。
寄り付き方向のヒゲがない、長いローソク足の事です。
陽線の場合、寄り付き後大幅上昇したが、
取引終了までは続かず、やや押し戻されて引けた事を
表わします。
陰線 の場合、寄り付き後大幅下落したが、取引終了までに
売り一巡、やや押し上げられて引けた事を表わします。
終値方向のヒゲがない、長いロ―ソク足の事を言います。
陽線の場合、一時は始値を下回るが大幅に上昇、高値引け。
陰線の場合、一時は始値を上回るが大幅下落、安値引け。
陽線なら買い勢力、陰線なら売り勢力と考えられます。
いろいろと、特徴的な名前が多いですが、それなりに理論が
あるので、是非覚えておいて下さい。
(参考文献)https://kabu-psychology.com/?page_id=481
高知県の南国市から安芸市を経て奈半利町までを結ぶ
「ごめん・なはり線」。地域に密着した鉄道ですが、
今や観光路線としても注目!ローカル線なのに、
ほぼ全区間が高架線…。車窓からは、太平洋をはじめ、
高知県の美しい風景を存分に楽しめます。
さながら“走る展望台”!太平洋に沿ってかなり満足感
の高い鉄道です。是非乗ってみて下さい。