人生いろいろ、心もいろいろ

こんばんは。
毎日鉄道に乗って、旅行をして、美味しいもの食べて、

いい旅館に泊まって、温泉でくつろぎたいを心から

考えている、鉄道好き投資家のコウタローです。
どんな事をやるにも、やっぱりお金がかかりますね。
今日は投資をやる上で、お金に対する人の心理に

ついて語りたいと思います。


さて、お金の運用がうまくいかないと悩む人は多い

はずです。株、FX、不動産等も。知識や経験の不足は

原因の一つですが、実は人の心がより良い判断の邪魔

をしていることが多いのです。人間にはなぜか不合理な

選択をする癖があります。無意識に働く心の偏りを

自覚し、お金の運用を改善する方法を探りたいと

思います。よく、早く損切りをすべきだったと、

後悔した方を見かけます。

人はなぜ損切りができなかったのだろうか。
原因は人の心の2つの特があります。

これ知っておくと役にたちます。
そもそも人は損することを、とても嫌う生き物です。

何かの実験でも証明されているようですが、

人が損失を受けることで感じる心の痛みは、

利益の喜びの2倍以上だそうです。個人的にも納得。
また「人は利益が出ている時は確実性を好み、

損失が出ている時は賭けに出たがる傾向がある」

というのです。

これも納得です。
つまり、早めに損切りすればダメージは小さいのに、
人は「今売れば損してしまう」という思いを優先しがち

なのです。しかも「もっと下がるかもしれないが、

上がって損失を解消できるかもしれない」と証拠にもなく

無謀な賭けに出てしまいます。
ホントこんな経験を思いだすくらい当たってます。
その結果、損が膨らむと「せっかくここまで粘ったのだから」
という意識も働き、さらに決断を先送りさせる心の悪循環

に陥るのです。心ってほんとにいろんな自分に有利に

受け止めてしまうから怖いです。

一方で株価が少し上がると、すぐに売って利益確定して

しまう人も多いです。これは心が確実な利益を優先するあまり、
将来の収益の可能性を逃してしまう悪循環です。お金の運用で
こうした行動を取っていると、仮に勝率が10勝1敗でも、
トータルでは損してしまうことさえあります。
この人の心理状態と共に、FXを是非楽しんで下さい。

 

さて今日は、長崎県と走る松浦鉄道の魅力を紹介します。


長崎県佐世保市佐賀県の有田町を結ぶローカル線

松浦鉄道」は、気ままな一人旅におすすめです。

地元の人たちの足として活躍する一方、
車窓から見える豊かな自然は観光客から大人気です。
全59駅中、有人駅が7つしかないローカル感もかえって

新鮮です。窓からは海や山、季節の花々など

バラエティーに富んだ景色を楽しめ、沿線には有名観光地や

穴場スポットもあります。佐世保駅から佐々、たびら平戸口

松浦、佐賀県伊万里、有田を一周するこの鉄道は、

鉄道ファンも注目の路線です。
是非乗ってみて下さい。