勝つための戦力トレード

最近FXのジョギングを始めた、

鉄道好き投資家のコウタローです。
健康がやっぱり一番ですから、

皆さんも身体を動かして、リフレッシュ
しましょう。

 

さて今日は、FXのトレードのやり方について

お伝えします。


トレードには、それぞれの方々で確立したものが

あると思いますが、主に2つをお伝えします。
FXの短期売買取引手法を2つというのは、

スキャルピング」と「デイトレード」です。

いずれの取引手法の目的は為替差益、つまり値幅を

利用して利益を得る取引です。

スキャルピング手法は、小さな値幅を取る取引手法で、
1回の取引に得る利益がかなり小さい取引となります。
その取引を一日の内に何回も繰り返すことで利益を

積み上げていくスタイルとなりますので、

取引画面の前に一定期間いられる方に適する

取引スタイルです。仮に米ドル円(USD/JPY)のレートが

103.735円の時に売りでエントリー、103.685円の時に

買い戻すことで5銭(5pips)の値幅を取ることができます。
取引数量が1万通貨なら500円の利益となりますが、

この取引と同じことを1日に10回できたら、1日の

利益は5,000円です。FX初心者は初めから5銭の値幅を

取るのは難しいかもしれませんから、この値幅を2銭に

設定してもOK。とにかく小さな利益を取りそれを

繰り返せば大きな利益となる。

これがスキャルピング手法のスタイルなのです。
取引に慣れてから値幅を少し大きくするのも良し、

取引量を増やすのも良し。ただし基本は変わりません。

小さな利益をコツコツ重ねることです。

次にデイトレードです。先程のスキャルピングより

少し大きな値幅を目標として取引するのが

デイトレードですが、日を越えてポジション保有
することはありません。文字通り一日(デイ)で

取引(トレード)を終えることとなります。

サラリーマンで言うと朝出勤途中にスマホアプリで

注文を入れて休憩中にチェックし、夕方・夜寝る前などに

決済を入れると言ったイメージです。
スキャルピングデイトレードの一日の利益が

一緒だった場合、取引コストはスキャルピングの方が

高くなります。取引回数が多ければ、それだけ

スプレッドによる取引手数料が高くなります。
そのあたりを考慮して、どのトレードが

今は適しているかを判断してみて下さい。
自分の性格や好み、また取引する通貨ペアや

その時の相場に応じて取引手法を使い分けることも大事です。


さて今日は、秩父鉄道の魅力です。

秩父鉄道は埼玉県北部で東西方向の路線を

運行しています。西の端は三峰口駅

東の端は羽生駅羽生駅東武伊勢崎線
熊谷駅でJR高崎線上越新幹線北陸新幹線

寄居駅東武東上線とJR八高線と接続します。

御花畑駅付近に西武秩父線西武秩父駅があるり、
西武鉄道とは線路がつながり、直通列車もある。

これらの路線を経由して、

秩父長瀞に訪れる観光客も多いです。
秩父鉄道の魅力は、多彩な車両たちです。

各駅停車に使われている電車は、東急電鉄

都営地下鉄で活躍した懐かしい車両です。

5000系は都営地下鉄三田線で活躍していた

6000形電車、7500系と7800系は東急電鉄で活躍した
8090系電車。7000系は元東急8500系で、

2022年度までに東急線では引退予定となっている。

都会で活躍した電車の第二の人生が

秩父鉄道というわけです。

是非乗ってみて下さい。