円高、ドル安・・・。
電車って見る角度でカッコよさがかわります。
人もそうかもしれません。投資もカッコいく
行きたいですね。
今日は、ニュースなどでよく聞く経済ワードを
お伝えします。
FXは経済通である方が確実に有利です。
一緒に勉強しましょう。
円高、ドル安・円安、ドル高ってよく聞きますね。
この現象ってお金の価値が、上がったり下がったり
しているんです。お金の交換レートである
為替レートが変動すると、その結果、円安と円高
という現象が起こります。FXのしくみを知るため
には、まずこの円高と円安をしっかり理解する必要
があります。円安は、円が安くなってしまうこと。
円高は、円が高くなってしまうことです。
例えば「1ドル=80円」から「1ドル=100円」に
為替レートが変化した場合を考えてみてください。
同じ1ドルを買うのに80円だけで済んでいたのに、
100円も必要になってしまいました。
つまり、ドルの値段が高くなった(ドル高)という
ことになります。逆に考えると、円の価値が下がった、
つまり「円安になった」ということになります。
この上がり下がりで経済の中でなにが変化するのかも
合わせてお伝えしますね。
日本の会社は、特に製造業が全体の7割近くあります。
これが何を意味するかというと、円安だと海外と
取引をしているその会社の儲けが上がるのです。
会社の儲けがあがるとそこで働く方々の
給与もあがりますね。となると、景気が自動的に
よくなってくるのです。逆に円高だと、
日本の製品が海外で売れづらくなくなるので、
会社の儲けが減ります。となると、景気が
悪くなるのです。この原理が分かると、
FXでチャートがどう変化して行くのかが
見えてくるのです。そんな経済の事をもっと
知り尽くして、FXの勝者になりましょう・・・!
さて今日は、東武鉄道です。
東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、
国際的観光地、日光を結ぶ日光線系統、さらに
池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、
大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン
(野田線)で構成される路線網は、関東の私鉄で
最長距離を誇ります。しかし、各路線の成立過程や
現在までの経緯は実に興味深い歴史がある鉄道です。
是非乗ってみて下さい。