FXで為替が動く要因について

f:id:xdnoow8098:20191005182915j:plain


さあ皆さん元気ですか。投資の方は順調ですか。

何かで詰まった時は、線路と鉄道を見てリラックス

して下さい。

 

さて今日は、FXを動かすアメリカ市場の中で、

為替に響く要素のある案件についてお伝え致します。

FXも株も全ては、どのタイミングでつかむかで9割の

勝率が決まります。是非参考にして下さい。

米ドルが動く経済ニュースやイベントについてですが、

まず絶対に外せないのが、アメリカ大統領選挙です。
これは過去を見ても、かなりの振れ幅があります。
アメリカ大統領選挙は「米ドル」の値動きに対して

絶大なる影響力があるのです。結果次第では「米ドル」の

急騰・急落を引き起こす可能性があるので注意する
必要があります。また、米大統領選挙の結果発表前には

「ドル高」になる傾向があります。これは、現政権または

新政権に対しての政治的期待感が「ドル」に対しての期待へと

変わり「ドル高」が起こります。次回の米大統領選挙の際には、
「ドル高」の傾向などに注目しながらトレードしてみると良いです。

 

次に、雇用統計です。
これも為替の振れ幅が結構大きい時があるので、

稼ぐタイミングとしては、見逃せません。

アメリカの「雇用統計」は毎月の第1金曜日の

夏時間で21時30分、冬時間は22時30分に発表されます。

「雇用統計」では具体的に有名なものでは
「失業率」と「非農業者生産部門雇用者数」などが

発表されます。これらの数値が過去と現在の経済状況と

比較して良ければドルが買われ、アメリカの株価は上昇

します。逆にこれらの数値が悪ければ経済悪化が

始まったと思われはじめドルが売られ、アメリカの株価は

下落します。なんとなく分かりますね。
雇用統計の発表時には「ドル」の値動きも非常に大きな

ものとなりますが、その結果を予想することは、

実はプロでも非常に難しいものです。はじめての方は

「雇用統計」が発表されるタイミングのトレードは

最初は控えておいた方が良いかもしれません。

大ケガをしないためにも。次回発表の時は、
デモトレードでやってみても良いですね。


さて今日は、阪急電鉄の魅力です。


阪急電鉄は、大阪梅田と神戸・宝塚・京都を結ぶ鉄道を

経営する大手私鉄です。平均利用者数約177万人/日、

営業キロは143.6 km(第二種鉄道事業区間含む)に及ぶ。
また、女性のみの団員で構成される劇団「宝塚歌劇団」を

運営していることでも知られています。大阪、京都、神戸と

三都物語的な電車です。
色は独特な重厚感があり、乗ってみたくなりますね。
是非大阪に行った時は、利用してみてください。