トレード手法の利点と欠点

さて今日は、FXのスイングトレードでの注意点を

お伝え致します。
注意したいことは大きく2点あります。


1つはレバレッジを控えめに設定することです。
2つは損切りの設定をすることです。

 

スイングトレードではテクニカル分析で流れを

読むのはもちろんですが、中期的に見るため

社会情勢要因による影響があります。
寝ている間にドルが大暴落、何てことも無い話

ではありません。最近では、トランプ大統領発言等も

そうです。ファンダメンタルズ分析も合わせて活用し、

経済状況などで大きな局面を迎えるタイミングを

逃さないようにしましょう。

では、スイングトレードがわかったところで、

具体的な手法をお伝えします。

 

①トレンドに沿った売買をすることです
スイングトレードは中期的なトレード手法なので、
細かいチャートのブレにはとらわれず、相場の

流れを見てトレンドに沿った売買をすることで

利益を得られます。そのためトレンドの始まりと

終わりを見極め、効果的にポジションを

保有しましょう。

 

②FXスイングトレードの時間足を把握します。
まずは分足を使って前日の流れを把握してから、
週足・日足の順にトレンドを見て、

直近のトレンドを把握しましょう。
そこからスイングトレードで利益を狙うには、

四時間足や日足などの時間足を中心に使うのが

効果的です。なので、15分足や1時間足などの

短い期間ではトレンドの流れがつかめず、
少しの変動で不安になるため、中長期的に

保有する上では得策とはいえません。
そのため、数週間ポジションを保有して

大局を狙いたい方には、週足や日足も良いでしょう。
慣れてきたら、自分のトレード期間に合わせて

時間足は調整していきます。

 

③最小ポジションを常に保有しておく事です。
スイングトレードでは、常に最小額のポジションを

保有し続けておくことが利益の拡大につながります。

最小額のポジションを保ち続けることで、

利益を逃すことなく取引を続けられ、損切時はリスクを

最小限に留めることができるからです。
反対に、上昇トレンドの場合は、買いポジションを

最小で保有し続けます。損切時は、全ポジション

決済しましょう。スイングトレードは、急激な市場の

変化に対応しにくいので、急激な変化があったときの

ために、保有ポジションの大きさは控えめに
しておきましょう。これらを参考にして、

自身にあったトレードを試してみて下さい。

 

さて今日は、つくばエクスプレスの魅力です。

普通列車の在来線としては最速クラスの

鉄道路線である、つくばエクスプレス
通称TX。ただ、その反面に運賃が高い鉄道路線でも

あるので、いつでも気軽に利用できる路線という

訳でもありません。
つくばエクスプレスは、とにかく列車が速いです!
最速達列車である「快速」なら、秋葉原~つくば間の

58キロを最短45分で結びます。最高時速は130キロ

であり、線形も直線と緩やかなカーブが続くので

「快速」「区間快速」「普通」のどの種別でも

スピードを出します。また、つくばエクスプレス

自動運転なので運転手による差も殆どなく、
スピードを出すときはしっかり出して高速運転を

行うという特徴もあります。

つくば方面の景色も最高です。

是非乗ってみて下さい。